【レビュー】SwitchBotカーテンは“買い”か?実際に使って感じた5つのこと

「朝、自然光で目覚めたい」
「でもカーテンを開けるのが面倒」
そんな悩みを解決してくれるのが、話題のスマート家電 「SwitchBotカーテン」 です。

私自身、寝室に設置して半年ほど使ってみたので、実際の使用感・良かった点・微妙だった点を正直にレビューしていきます。


◆ SwitchBotカーテンとは?

SwitchBotカーテンは、既存のカーテンレールに後付けするだけで、自動開閉ができるようになるスマートデバイスです。
リモコン操作やスマホアプリ、さらにスマートスピーカーとも連携可能で、完全自動でのカーテン操作が実現します。


◆ 開封・取り付け|工具不要で3分で完了

私が購入したのは「U型レール対応タイプ」。
パッケージには以下が含まれていました:

  • SwitchBotカーテン本体
  • 充電用USBケーブル
  • クリップやスペーサー(レールに合わせるため)

取り付けは説明書&アプリのガイドに従うだけでOK
特別な工具は一切不要で、慣れていれば3分もあれば設置完了します。


◆ 実際に使って感じたメリット5選

1. 毎朝、自然光でスッキリ目覚められる

設定した時間に自動でカーテンが開くので、アラームなしで目覚められる日も。
特に冬場の朝が楽になりました。

2. スマホ1つで操作可能

外出先からカーテンを開け閉めできるので、防犯対策にも◎。

3. タイマー設定が便利すぎる

「平日は7:00に開けて、土日は9:00に」など細かいスケジューリングも可能。

4. 音声操作が快適(Alexa連携)

「アレクサ、カーテンを開けて」でOK。手がふさがっていても安心です。

5. ソーラーパネルでほぼメンテ不要(別売り)

オプションのソーラーパネルを使えば、充電の手間がほぼゼロになります。


◆ 気になった点・デメリット

▷ 音が少し大きめ

開閉時に「ウィィィィ…」という動作音があります。
寝室だと気になる人もいるかも。

▷ 厚手のカーテンには注意

重すぎるカーテンだと、うまく動かないことも。購入前に重さはチェックしましょう。

▷ Wi-Fiハブ(別売り)が必要な場面も

外出先からの遠隔操作や音声連携には「SwitchBotハブミニ」などの連携デバイスが必要になります。


◆ 総評|買いか?→「朝が苦手な人には特におすすめ!」

【満足度】★★★★☆(4.5/5)

SwitchBotカーテンは、「暮らしの小さなストレス」を減らしてくれる便利なアイテムです。
特に「朝が弱い」「部屋の防犯対策が気になる」「スマートホーム化したい」人にはコスパ抜群の選択肢

最初の設定こそ少し手間ですが、それ以降は「まるで自分の生活がアップグレードされたような感覚」が味わえます。


◆ こんな人におすすめ

  • スマートホームに興味がある
  • 朝カーテンを開けるのが面倒
  • 防犯対策としてもカーテンを制御したい
  • 家族に小さな子どもや高齢者がいる(操作不要で安全)
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