近年様々な仕事スタイルが誕生する中で、フリーランスで働く人は増えています。
SNSを開けば、
インスタグラマー・YouTuber・tiktoker・パーソナルトレナー
ブロガー・動画編集者・プログラマー
などなど様々なフリーランスでの働き方があります。
あなたは、SNSを通じて多少フリーランスでの働き方に興味がありますよね？
けど、、、
「フリーランスが良いとは聞くけれど実際どこが良いの？」
「フリーランスになるとどのようなメリットが得られるの？」
と疑問に思う方が多いでしょう。
今回はフリーランスのメリットについてご紹介します。
目次
1．フリーランスとは
２．フリーランスのメリット
３．まとめ
- フリーランスとは
まず最初にフリーランスとは、企業や組織に属さずに仕事に応じて自由に契約を結んで仕事をする人のことをいいます。代表例はライター、デザイナー、イラストレーターなどです。企業に属さないので、労働基準法は適用されません。その代わりに依頼主には代金の支払い遅延·減額の禁止、不当な経済上の利益の提供要請の禁止などの法的義務が国からかけられることで守られています。
- フリーランスのメリット
フリーランスになると得ることができるメリットはつあります。
では、ひとつずつ説明していきます。
·働き方が自由なのでストレスが減る
仮に企業に勤めているとします。すると、仕事をする場所や時間は決められているので、そういったことはできません。しかし、フリーランスであれば、自分が働きたい時間に好きな場所で、好きな時間だけ働くことができます。働き方が自由であることで窮屈な満員電車に乗らなくても良い事、憂鬱な雨の日に出かけなくても良い事、人間の幸福感に大きく影響するといわれている通勤時間がない事で仕事に対するストレスが減るのです。
·仕事を自分で選ぶことができる
会社で働いていると、やりたくない仕事でもどうしてもやらなければいけない場面が出てきてしまいます。しかし、フリーランスになると自分で自分がやりたい仕事を選ぶことができるようになります。
·家族との時間を取りやすくなる
会社勤めをしているとどうしても早い時間に出社して遅い時間に帰ってくるという方が多いのではないでしょうか。そうすると本人は意図しなくても家族との時間は取りにくくなってしまいます。しかし、フリーランスになると、自分で予定を組んで仕事をすることができるので、家族との時間がとりたいと思ったら自分の意思で仕事を調節して時間を作ることができます。
·税金の負担を軽くすることができる
フリーランスになると白色·青色申告特別控除で納税額を抑えることができます。
·退職という概念がない
フリーランスはスキルさえあれば何歳になっても仕事を続けることができます。高齢になって仕事をするのが少し大変になってきたら自分でスケジュールを調整すれば良いので、仕事ペースを変えながら続けることもできます。特に年金が問題視されている昨今、年金に頼るより自分で収入を得ていく方が安心だともいえます。
·仕事を掛け持ちできる
企業によっては副業を禁止している企業もあります。会社員にとっては会社の倒産はかなり大きなリスクとなります。しかし、副業ができないとそのリスクを分散させることができず、万が一の時に困ることになります。しかし、フリーランスであればいくらでも仕事を掛け持ちすることができるので、リスクを分散させて収入を安定させやすくなります。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。これらのメリットがフリーランスになると得ることができます。すべてのメリットに共通して言えることは、自分に合わせて仕事スタイルを変えることで様々なストレスやリスクを減らすことができるということです。もしフリーランスに興味のある方はまずはクラウドソーシングサイトなどを覗いて自分ができそうな仕事はあるのかと探してみることから始めてみると良いでしょう。では、この記事が参考になることをお祈りしております。
